ピコ刺繍・・・ミシンメーカーは、シンガー・タジマ・トレージャーなど、ピコミシンをつくっているミシンメーカーは、結構あるみたいです。
現在製造してないメーカーもあります。
当社では、シンガーミシンのピコミシンをつかっております。
4本の針で穴とかがりをしながら、進んでいきます。その動きやタイミングは絶妙で、調子をとるのが難しいですが、縫っていてとても楽しいミシンです。
穴の大きさは、大きいものから、小さいものまであります。
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お問い合わせTEL 0277ー44−3701 御気軽にお問い合わせ下さい。
ピコカットはピコの中心をカットしたもの。
ピッチや、付いている針によって細かくしたり粗くしたりすることも出来ますが、生地によって穴のあきが変わりますので、ピッチやカットの出来栄えを気にする上でやはりお試しが必要です。
加工賃目安 基本1m @120円 @100円
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■注意:このミシンは、ミシンにはさみが付いている為カーブ、やコーナーには使えません。カーブやコーナーなどに使いたい場合は、ピコをかけてから、手でカットしていきます。
ピコの縫い方の特徴として、穴を作るため千鳥縫いに似た動きをします。この部分にコードを入れて縫います。
コードは右・左両方に入れて縫うことが出来ます。
コードの太さに限界があるのでご注意下さい。
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ドロンワークは、2工程からなる仕事です。まず縦糸もしくは、横糸を抜きます。
縦横両方抜くことも可能ですが、交差部分に穴があいてしまいます。
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次に、かがる作業をするミシンです。
ミシン自体はピコのミシンと同じ動きをします。
抜いた幅が広い場合特殊な親針を使います。
注意:編地・パイル時などは無理です。素材を選ぶミシンですので、試す必要があります。
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サガラ刺繍(ハンドルミシン)このみしんは、現在では多頭のコンピューターミシンにもなっています。ワッペンや衣料品などで、よく見かける縫い方です。また、サガラ刺繍は、環縫いとなります。ホツレには注意したいものです!
糸を替えることによって、その表情も変わります。
生地を選びますので、必ず試し縫いをした方が良いでしょう。
また、この縫い方のことをモスステッチと言う人もいます。
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